
「本当はもっと良くなれたかもしれない。」
回復期病棟で働いていた頃、あきほさんはそんな想いを抱くことが少なくなかったといいます。
病院では介入できる期間に限りがあります。
退院後も継続して関わりたい。
不調が起こる前の予防にも携わりたい。
そんな想いを持ちながらも、一歩踏み出すことは簡単ではありません。
今回お話を伺ったのは、回復期病院・デイサービスで経験を積み、現在はピラティススタジオルルト沖縄で活躍する理学療法士の金城秋穂さん。
子育てをしながら転職を決意した理由や、病院勤務との違いについてお話を伺いました。
「本当はもっと良くなれたかもしれない」
これまで主に回復期病棟で勤務し、整形外科疾患や脳血管障害、廃用症候群など幅広い患者様を担当してきた秋穂さん。
回復期病棟では「生活に戻るためのリハビリ」を大切にしながら、在宅復帰に向けた支援に携わっていました。
しかし、病院で働く中で次第にある想いが強くなっていったといいます。
「病院は保険診療なので、どうしても関われる期間に限界があります。
本当はもっと良くなれたかもしれないと思いながら退院される方もいました。
デイサービスで働いた時には、生活期では“改善”よりも“維持”が中心になる現実も感じました。」
その経験を通して、
“症状が出てから対応する”
だけではなく、
“そもそも不調を起こさない身体づくり”
に関わりたいという想いが強くなっていきました。

産後に体感したピラティスの衝撃
ピラティスとの出会いは、実は自分自身の身体の不調がきっかけでした。
産後、授乳姿勢の影響で身体に痛みや不調が出現。
姿勢が良くない自覚はあったものの、自分一人ではどう改善すれば良いか分からなかったそうです。
そんな時、ピラティスインストラクターをしている友人のレッスンを受ける機会がありました。
「今まで動かせていなかった部分が動く感覚がありました。
終わった後は身体が生まれ変わったような感覚で、『身体ってここまで変わるんだ』と衝撃を受けました。」
その体験が、予防領域への興味をさらに強くしたそうです。

子どもが1歳のときに転職を決意
転職を考え始めた頃、お子さんはまだ1歳。
周囲からは心配の声もあったそうです。
「子どもがまだ小さいのに大丈夫?」
「体調不良で休むこともあるんじゃない?」
そんな声を受けながらも、あきほさんには譲れない想いがありました。
「自分がやりたいことに挑戦したい。
そして子どもに“ママ毎日楽しそう”と思ってもらいたかったんです。」
ルルトを選んだ理由は、理学療法士としての経験を活かしながら、予防分野に関われる環境だったこと。
さらに、充実した研修制度やランクアップ制度も決め手になりました。
病院との違いは「同じ方向を向いて進めること」
現在はルルト沖縄でピラティスインストラクターとして勤務しています。
病院との違いについて聞くと、最初に返ってきたのは意外な答えでした。
「来られる方の目的が全然違います。」
病院では“リハビリをしなければいけない”方が多かった一方で、
ルルトに来られる方は、
“良くなりたい”
“変わりたい”
という意思を持って来店されます。
「同じ方向を向いて目標に向かって取り組めることに大きなやりがいを感じています。」

理学療法士としての経験は今も活きている
現在担当しているお客様の中には、腰痛を抱えるプロダンサーもいるそうです。
単純に腰だけを見るのではなく、
・全身の連動
・姿勢コントロール
・パフォーマンス時のアライメント
まで評価しながらアプローチを組み立てています。
「局所ではなく全身を評価し、その人の目的に合わせて介入する。
これは理学療法士として培った経験がそのまま活きていると感じます。」

転職を迷っている理学療法士へ
最後に、転職を考えている理学療法士へメッセージをいただきました。
「転職はすごく勇気がいると思います。
でも周りの意見だけではなく、“自分がどうありたいか”を考えることが大切だと思います。
環境を変えたことで、新しい学びや気づきがたくさんありました。
ルルト沖縄には向上心があり、思いやりのあるスタッフがたくさんいます。
自分自身を成長させたい方、予防分野に興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう。」
小禄店 経塚店 北谷店 現在働いているスタッフの中にも、入社時はインストラクター未経験だったスタッフがいます。ルルトでは研修制度を整えており、エクササイズ指導やレッスンの進め方を学ぶことができます。 むしろ大きな強みになります。姿勢評価や動作分析、解剖学・運動学の知識はレッスンの質に直結します。 大歓迎です。見学やカジュアル面談からでもお気軽にご相談ください。 ルルト沖縄は県内3店舗展開!



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